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Jazz drummer
峯麻衣子/ Maiko Mine
峯 麻衣子 MAIKO MINE
1989年生まれ 兵庫県出身
5歳からクラシックピアノを習い、小学校の金管バンドでドラムを始め、顧問の
影響でジャズと出会う。
小学6年生で特別出演したJapan Student Jazz Festivalで個人賞に選ばれる。
中学校では吹奏楽部に所属し、打楽器を担当する。ドラムを岡野正典氏に師事。
2004年、兵庫県立高砂高校に入学し、ジャズバンド部に所属。多くのプロミュージシャンと共演する。清水勇博氏に師事。
2006年、Japan Student Jazz Festivalで、第1位にあたる神戸市長賞を獲得。
2007年、徳島大学に入学し、在学中から四国・関西を中心に活動を始める。
長期休暇を利用し、2度NYに渡り、Eli Fountain氏に師事。
2011年、大学卒業後、関西に戻りプロ活動を開始する。
2013年6月から3ヶ月間単身NYに渡り、Michael Kihn氏に師事。
また、Greg Glassman(tp) Sullivan Fortner(pf) Joseph Lepore(b)らと共演を果たす。
2016年6月から活動拠点を東京に移し、自身のトリオ(伊藤駿介pf, 越野振人b)や
佐藤公淳(ts,fl)カルテット等に参加し、鋭意活動を展開中。
2023年10月25日に、峯麻衣子トリオ1stアルバムをリリース。
同アルバムが、雑誌、ジャズ批評の第18回ジャズオーディオ・ディスク大賞2023
インストゥルメンタル部門で銅賞を獲得。
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